グーグル先生で探した親子カフェ『小蝦米親子餐廳』に行ってきました。先生は場所と同時にルートも確認出来るので本当に助かっています。それに行った人の評価もあるので目安にも。
今回、高雄の数ある親子カフェから選んだポイントは、駅から近い!からです。しかも台湾人のブログ等を検索してみると、遊び場は2階や3階にもあったりとなんだか楽しそう。
と、言うことで行ってきました。最寄り駅はMRT鳳山西站から徒歩5分ほど。嬉しいことに道を曲がらず直進なので、方向音痴の私でも無事に着くことが出来ました。
手の消毒、体温を計る、靴下を履くのが決まりのようです。最低消費金額の設定もあり。
メニュー。
最低消費金額は、
カフェ時間(15:00-17:00):2歳以上で身長130cm以下は100元。130cm以上は200元。2歳以下は最低消費金額設定は無いようです。
ご飯時間(11:30-14:30、18:00-21:00):130cm以上は300元になり、他は同じ。(2歳以上で身長130cm以下は100元。2歳以下は最低消費金額設定は無い。)
それと10%のサービス料が加算されます。
私たちは、ご飯の時間に行ったので、2人で400元以上の注文をしないといけないはずなのに、メニューの右下300元以上かと勘違いをして注文してしまいました。。帰ってからカフェ時間の料金だ!と気づきました。ごめんなさい。
本当はダメだけどオマケして見逃してくれたんだろうと思います。
小公主義大利麺套餐(蘋果汁)178元(現在のレートで580円)
料理はそれなりかな。強いて言えば、紫と黄色の丸いのがモチモチして美味しかった。息子は遊びたくてうずうずしていて、半分くらい食べたらピューと遊び場に行ってしまうので、息子が残したのを私が食べる感じになります。(これがなんだかちょっと恥ずかしい。)
摩卡奇諾150元(490円)
最低消費金額の為に頼んだけど、味は美味しいです。でも量が多い。なみなみたぷたぷです。あぁ!でもお友達同士とかで来ていたら、この位の量で良いのかも。私は早く飲んで息子のそばに行きたいので、多いなぁと感じるのかも。
可愛い店内です。私たちが行ったときは、既に4組の親子が居ました。一緒に来ている子どもは歩くか歩かないか位の月齢かな。
食事をする1階の遊び場。食べているテーブルの真横なので、息子が遊んでいてもテーブルに座っている私と会話が出来ちゃう距離。
遊具の上に奥の部屋があります。大きめブロックかな。
遊具の上から食べている場所の写真を撮ってみました。
分かりづらいですが、1階の奥から中庭のような所に出ると、砂場やちょっとした水遊びが出来るようです。息子はこの日は砂遊びはしませんでした。
砂場。
2階の遊具室。おままごとかな。写真では分かりづらいですが、玩具の量もかなりありました。
おままごとスペースの端には、車の玩具も。息子はすぐ食いついていました。
こちらも2階。小さな子どもも遊べるスペースがあります。部屋自体が3つに区切られていました。
2階の部屋全体を撮ってみました。
3階は車やバイクがあります。息子も大好きなので楽しそうに遊んでいました。3階は他に絵本なども沢山あり、読み聞かせをしているママもいました。
1階だけだと少し3歳の息子には物足りないかと思いますが、2階や3階もあり規模的にも大きい方だと思います。お部屋全体も明るい印象だし、玩具も綺麗でとても快適でした。息子は1~3階まで全て堪能していました。
おままごとのスペースでは、台湾人のお友達同士で来ていたママさん達と、少しお話したりと楽しかったです。
ここでも2時間以上遊んでいましたが、他に居たお友達が帰ってしまったので、私たちも帰ることにしました。息子はもっと遊んでいたかったようです。
ここに行ったときも思いましたが、台湾の親子カフェは、室内遊戯場並の規模ですね。ご飯や飲み物も付いて、室内遊戯場で遊ぶのと金額的には同じくらいかな。
いつも台湾旅行で食べているご飯の料金から比べると、かなり高くなりますが、日本の親子カフェや室内遊戯場に行くことを考えると安いです。帰国後、日本の室内遊戯場に行っても、高いなぁと思ってしまって、、まだ利用していません。。
小蝦米親子餐廳
住所:高雄市鳳山區自由路384號
営業時間:11:30-21:00
定休日:火曜日
★靴下持参。テーブルでオーダーシート記入後、レジで会計。
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