CREA1月号に、ここのお店が掲載されていて、それを読んだ私と旦那は行ってみたい!と意見が一致。今回の旅行は台中のみにしようと予定を組んでいましたが、すぐ台中台北へ変更。
最寄り駅は、MRT忠孝復興駅とMRT忠孝敦化駅になるのかな。我が家はMRT忠孝復興駅を利用。徒歩6分ほどでした。
やっぱり行列が出来てる~~!我が家は4歳の落ち着きのないわんぱく小僧が同伴しているため、行列の出来るような有名店は、ほぼ諦めているんですが、、、、今回は頑張ってみましたよ。
小さなお店です。テーブルは6つ位しか無かったんじゃないかなあ。この日は、カップルはもちろんのこと、グループで来ている方達も多かった印象。ちなみに子連れは我が家だけでした。。
テーブル数が少ないので、行列になりますよね。。そんなにすぐ食べ終わるわけでも無いですから。。
待ってるあいだ、調理しているところが見えます。店名の『小時候冰菓室』は子どもの頃のかき氷屋さんという意味のようで、店内も懐かしいディスプレイなどがありました。2015年にオープンした新しいお店なのに、外の看板には、五十年老店(創業50年)と書いてあったのは、なぜなんでしょうか。2代目店主だったかな?と一瞬思いましたが、2015年オープンのようです。
壁のメニュー表を撮影。一碗で8人のシェアはNGらしい。7人まではOKなんですね。
壁に写真付きのメニューがあり。写真があると分かりやすくていいですね。
草莓牛奶冰200元
どーん。素敵なビジュアル!上にはパンナコッタが乗っています。40分ほど待ちました。レジで注文と会計を終えてからテーブルに着きます。
レジ横には、CREA1月号の掲載ページが開いていたため、息子がページを指さして、これこれと注文しました。やるなあ!むすこ頼もしいぞ。お店の人も息子に合わせて対応してくれました。優しい。
側面からもどーん。ちゃんと3人分のスプーンをくれました。練乳もたっぷり掛かっていますが、日本のよりも甘さ控えめかな。もし足りなくなったら練乳を追加してもらえるようです。
息子が待ちきれなくて前のめりで狙っています。
器が大きくて3人でも多かった。と言うか、氷が多くて少し残しました。イチゴはもっとあっても良いよね(笑)息子がすごい勢いでイチゴを食べてしまうので、旦那も私もうかうかしてられません。
40分待ってやっと食べられたかき氷でしたが、5分くらいで食べちゃったんじゃないか・・・。と思うほど、我が家だけ食べ終わるのが早かったと思う。(回転が早くてお店に貢献)
小時候冰菓室
住所:台北市大安區大安路一段51巷39號
営業時間:13:00-22:00
定休日:無休
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