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台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

CREA1月号に、ここのお店が掲載されていて、それを読んだ私と旦那は行ってみたい!と意見が一致。今回の旅行は台中のみにしようと予定を組んでいましたが、すぐ台中台北へ変更。

CREA最新号(12/7発売)は台湾特集『ゆるむ、台湾。』買いました!
台湾本は最近は台湾旅行の際に買ってくることが多くなってきていましたが、12/7発売CREA最新号の『ゆるむ、台湾。』を久々に買ってみました。

最寄り駅は、MRT忠孝復興駅とMRT忠孝敦化駅になるのかな。我が家はMRT忠孝復興駅を利用。徒歩6分ほどでした。

やっぱり行列が出来てる~~!我が家は4歳の落ち着きのないわんぱく小僧が同伴しているため、行列の出来るような有名店は、ほぼ諦めているんですが、、、、今回は頑張ってみましたよ。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

小さなお店です。テーブルは6つ位しか無かったんじゃないかなあ。この日は、カップルはもちろんのこと、グループで来ている方達も多かった印象。ちなみに子連れは我が家だけでした。。

テーブル数が少ないので、行列になりますよね。。そんなにすぐ食べ終わるわけでも無いですから。。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

待ってるあいだ、調理しているところが見えます。店名の『小時候冰菓室』は子どもの頃のかき氷屋さんという意味のようで、店内も懐かしいディスプレイなどがありました。2015年にオープンした新しいお店なのに、外の看板には、五十年老店(創業50年)と書いてあったのは、なぜなんでしょうか。2代目店主だったかな?と一瞬思いましたが、2015年オープンのようです。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

壁のメニュー表を撮影。一碗で8人のシェアはNGらしい。7人まではOKなんですね。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

壁に写真付きのメニューがあり。写真があると分かりやすくていいですね。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

草莓牛奶冰200元

どーん。素敵なビジュアル!上にはパンナコッタが乗っています。40分ほど待ちました。レジで注文と会計を終えてからテーブルに着きます。

レジ横には、CREA1月号の掲載ページが開いていたため、息子がページを指さして、これこれと注文しました。やるなあ!むすこ頼もしいぞ。お店の人も息子に合わせて対応してくれました。優しい。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

側面からもどーん。ちゃんと3人分のスプーンをくれました。練乳もたっぷり掛かっていますが、日本のよりも甘さ控えめかな。もし足りなくなったら練乳を追加してもらえるようです。

台北市大安区『小時候冰菓室』行列が出来るかき氷屋さん。贅沢にイチゴ14個使っているらしいよ。

息子が待ちきれなくて前のめりで狙っています。
器が大きくて3人でも多かった。と言うか、氷が多くて少し残しました。イチゴはもっとあっても良いよね(笑)息子がすごい勢いでイチゴを食べてしまうので、旦那も私もうかうかしてられません。

40分待ってやっと食べられたかき氷でしたが、5分くらいで食べちゃったんじゃないか・・・。と思うほど、我が家だけ食べ終わるのが早かったと思う。(回転が早くてお店に貢献)


小時候冰菓室
住所:台北市大安區大安路一段51巷39號
営業時間:13:00-22:00
定休日:無休

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