桃園国際空港から台中へはバスを利用。台中まで行けるバス会社は、国光客運1860路線、建明客運(飛狗バス)5503路線、統聯客運(Ubus)1623路線の3つのようです。
我が家が利用したのは、緑の車体の統聯客運(Ubus)です。決め手になったポイントは緑が素敵だったから!と言うのは冗談で、バス料金は平日、休日と価格も多少違うようでしたが、3社のうちで安かったのと、Ubus利用者の評判が良かったから。もちろん車体自体も、見た目に新しく感じましたが。
息子さんは既に一人で並んでいます(笑)台北行きのバスは長蛇の列でしたが、この日の台中行きはガラガラでした。我が家の他に2組くらいかな。ほぼ貸し切り状態でした。
バス利用で注意すべきなのは、バスの最終時間とバス会社によって停留所が違うということです。台北行きは夜中も運行していますが、台中行きは建明客運(飛狗バス)の深夜0:40が最終で停留所は干城駅。自分がどこの停留所を利用するかなど把握してからバス会社を検討した方が良さそうです。
夜中に桃園に到着するフライトでは、台中行きのバスは終了していますので気をつけてください。
2019.7現在、我が家が利用したUbusは、24時間営業のようです。深夜到着便でも安心。
我が家は自分たちのリュックはバスに預けず、席まで持っていきました。邪魔ではありますが、気が楽です。(以前違うバス会社でしたが、降りるときに預けた荷物を、下ろす前に発車されそうになり、それがトラウマのようになっています。)
料金は230元でした。子ども料金は身長115cm以上150cm未満または6歳以上12歳以下の児童なので、息子は無料で乗車です。
身長が145cm未満の子どもは、座席無しのようです。145cmってかなり大きいですよね。それで席無しは辛いなぁ。。無料でしょ!って言われると何も言えないけど、、。うちの息子は現在100cmちょっとありますが、膝にのせましたけどけっこう大変でした。今思えば貸し切り状態だったんだから、席に座っても良かったのかもしれません。
勘違いしてました(-_-;)
これって、一番前の席などに書いてあるんですが、ここの席の場所が145cm以下は座らないでという意味でした。。
帰りの台中から台北に移動でもUbusを利用。場所は台中駅のすぐ側。ちらほらと並んでいましたが、待つことなくスムーズに購入。
場所は台中駅から近いです。
窓口の様子。売り場の人の対応も優しかった。
台北までは260元でした。日によって若干料金も変わるようです。ちなみにこの日は元旦でした。
窓口のすぐそばに台北行きのバスが止まりました。台北行きも、ほぼ貸し切り状態でした。車内はUSBの充電ができましたが、iPad用の充電器は使用できませんでした。
時間にして2時間40分くらいかな。到着した場所は台北駅前のバスターミナルです。乗車時間が少し長いので、息子が飽きてしまわないか心配でしたが、約3時間の中で寝たり、お菓子を食べたり、iPADをしたり、お話をしてみたりとなんとか過ごせました。
車内には電光掲示板があって、停留所が表示されるのでアナウンスが聞き取れなくても安心です。大きなバスなので、席が空いていたら前の席の方が、電光掲示板も見やすいし、出やすいのでオススメです。
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