今回は、桃園にあるホテル『城市商旅桃園車站館 City Suites Taoyuan Station』に宿泊するので、行先きは桃園になります。桃園火車駅からも徒歩で行ける距離なので、乗るバスの選択肢は多いかな。
桃園客運5059と統聯客運Ubus706が利用できます。
今回私が利用するホテルまでは、桃園客運5059を利用した方が近かったので、少しでも大荷物で歩く時間を減らしたいので、桃園客運5059を利用しました。
桃園空港から中壢や宜蘭に行くバスもあるんですね!便利だなぁ。
桃園客運5059の乗り場は、7番です。
この桃園客運5059は、悠遊カードで支払い出来ました!
実は、少しパニックになったんですけど・・・。
以前、桃園空港から台中へ行く時に利用した統聯客運Ubusは、窓口でチケットを購入していたので、てっきり桃園客運も窓口で購入すると思いきや、、、。桃園客運の窓口が無いんですよ!
え?見逃したかな?と思って、もう一度、バスターミナルのバス会社が並んでいる前を、往復してみるも、桃園客運は無い・・。
え?めっちゃ端にあるかも?と往生際悪く、もう一回バス会社の前を往復しましたが、ありませんでした。。
仕方ないので、勇気を振り絞って、別会社の窓口に行って、すみません、、すみません、、本当にすみません、、桃園バスに乗りたいんですけど、どこでチケットが買えますか?と聞いてみました、、が、、、。
私が別会社のことなんて分かるわけないでしょ!みたいな中国語で返されて、、、(ちょっと盛ってる)
そうですよね。。私が非常識でした。。とかなりテンションが下がって、しばらく立ち直れなかったのは、今では良い思い出です。
それでも途中で、あ!もしかして悠遊カードで乗れるかも!と思い出した私を誉めてあげたい。
台湾旅行中、google mapを使用しているのですが、バス停がところどころ英語表記なのがつらいので、並行して『台湾公車通』というアプリにお世話になりました。
この『台湾公車通』アプリがとっても便利で使いやすい。
今までは、台中でバスを利用することが多かったので、台中だけのバスアプリを使用していたんですが、こちらの『台湾公車通』は台湾全土のバスが分かります。
桃園市を選んで、5059と入力すると出てきます。
バスの動きが分かって便利です。もちろんバス停が中国語で表記されているので、間違わずに乗り降りできますね。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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