今回の台湾旅行は、新竹、台中、台北、桃園に9泊10日の日程です。行きは深夜便で成田22:00発-桃園0:55着。最初の目的地新竹へは高鉄桃園駅から新幹線を利用予定。高鉄桃園駅行きバスの最終便には間に合わず、始発が出るまで空港内で休んでいました。
場所は、桃園国際空港第1ターミナル到着Bエリア。トランジット待機旅客向けのスペースです。席も思いのほかたくさんあり、パソコンもありました。我が家が着いた時は、ガラガラでしたがすぐ満席に。
空調がガンガン効いていて、1度取った席は空調の真下だったのか、風が当たるので別の席に移動。バスタオルを1人一枚づつ家から持って来ていたのですが寒い。寒すぎ。身体が冷え切ってしまって体調を崩さないか心配でした。
シャワーが無料で利用出来るようですが、開放されている時間は朝6時から。利用方法は、暗くて分かりづらいですが、写真のお店の人にシャワーを使いたいと言うと、パスポートの番号を控えられ、それからシャワー室の鍵とバスタオル等を受け取ります。
アメニティーまで!
利用時間が30分以内と制限があるようですが、お店の人からは何も言われませんでした。
女性の方しか分かりませんが、シャワー室は3つありました。中は広くてシャワー室と鏡やドライヤーをかける場所が区別されていて、荷物等も入れられるので安心。とても清潔でした。
使用した後は、バスタオルと鍵をお店の人に返します。バスタオルまで無料で貸してもらえるのは嬉しい。
シャワーを浴びた後は、高鉄桃園駅のバスも運行していたのでバス乗り場へ向かいました。確か料金が30元で(忘れてしまいました。。)バスに乗ってから、直接支払いました。
とにかく空調がガンガン効いているので、対策をしっかりしたほうが良いです。