台北のグルメ本に載っていて、行ってみたかったお店『老牌黃記燉肉飯』に行くために西門駅に降り立ちました。
Googleマップで確認すると、西門駅から徒歩6分とありましたが、迷って迷って20分位さまよっていたかも。。。
建物が街に溶け込んでいるのか、目の前を通り過ぎても気づかず。2往復はしてます。
もちろんお目当ては、お店の名前にもなっている燉肉飯です。
これは豚の角煮なんだそう。ご飯ものを頼むとスープが無料でつきました。
無料のスープは、大根スープと味噌スープの2種類。味噌スープは、いわゆる味噌汁ですが、日本のより甘めと聞いていたので、甘い味噌汁とはどうなのかなあと、いつもご飯を食べに行くお店では外していました。でもせっかくなので味噌スープもたのんでみました。
燉肉飯は、ボリュームたっぷりトロトロ肉。これで80元。スープは、甘めを気にしていた味噌スープのほうが、私は気に入りました。思っていたほど甘くなくてほんのり甘い。全然イケる。
17時頃に行ったのですが、お客さんは途切れることなく来ていました。店内も席は少ないのですが座れました。
美味しかったのもあるけど、なんといっても老闆の雰囲気や対応が優しくて、とても感じが良かったので、また行きたいなあと思いました。
老牌黃記燉肉飯
営業時間:10:00~20:00
住所:台北市萬華區漢口街2段25號