2014年12月にオープンした台北の遊園地『台北市立兒童新樂園』に行ってきました。
台北市政府が20億円を投じて建設したとか。隣接して、台北市立天文館と国立科学教育館がありました。息子がもう少し大きくなったらこちらの方にも行ってみたい。
チケット売り場は横にありますが、悠游卡で入園料と乗り物の代金を支払うことが出来ます。家族全員分の入園料を悠游卡1枚で支払い可能。
入園料は、大人30元、子ども(7歳-12歳)15元、6歳以下と65歳以上は無料。乗り物は各乗り物で金額が違います。
身長制限があり。息子は100cmちょいなので、乗れる乗り物は3つのみ。140cmあれば13ある全ての乗り物が乗れるようです。
着いてすぐ、興奮して大騒ぎをしている息子をなだめ、2階にあるフードコートへ。汗ダラダラでちょっと休まないと無理~。たくさん座る場所があって良い感じです。
ここのお店で冷たい物を。
メニューを見ても何を頼んだのか、、思い出せない。。
右は草莓冰沙70元,左が確かリンゴジュースだったかな?バナナだったかな?
4歳児でも乗れる3つのうちの1つは観覧車。一人30元。
2つ目の銀河號一人20元。
この滑り台!身長制限をクリアしていたのと、息子がやってみたいと言ったので、軽い気持ちでさせたのですが、、、。
寝た姿勢で滑る滑り台でした。しかも一人滑り用。私は写真を撮るため下で待っていて、旦那が息子についていたのですが。
頭をちょっと上げたままで滑らないといけないらしくて、それを旦那が息子に言っても、息子は既に極限の緊張状態。そこで中止したら良かったのに、滑らせたんですよね。。
やっと係の人のOKが出て、滑ってきたと思ったら、あまりの速さと恐怖で顔面蒼白で固まっていました。。。。着地も失敗して頭をゴンとぶつかってるし。。
いやぁ~。わたしビックリした~。息子の顔から表情が消えたの初めて見た。いつもこういう長い滑り台は旦那と一緒に滑っていたのすが、一人で滑るのは早かったみたい。可愛そうなことをしました。トラウマにならないことを願います。
こういうのは100cmでも一人で乗れるようです。1回50元。1回目は旦那と一緒に。
2回目は一人で。他の子どもとぶつかったりすると、飛ばされたりして楽しそうでした。
これはラジコンかな?水の上の舟を操縦します。これも楽しかったらしくて、2回操縦しました。写真では分かりづらいけど、息子の身長100cmだと、操縦している舟が見づらくて、背伸びしながら操縦してました。ちょっとした台があると、背の低い子は快適ですね。
ショーもありました。こういうのも日本と同じですね。台湾の子ども達が大喜びで、日本より積極的に参加している印象。
室内遊戯場もあります。無料でした。涼しくて良いです~。
ゲームセンターもありました。しかもマリオ!台湾でも人気なのかな?満員でした。息子もマリオが好きなのでやってみることに。
マリオカートかな?料金は日本の半額くらい。
2014年オープンなので、施設がまだ新しくて綺麗な印象を受けました。息子は身長制限で乗れる乗り物は少なかったのですが、それでも一日中楽しく遊べました。帰る時間になってもまだ遊んでいたい~と言っていたほど。
料金は日本と比べるとどうかな?入園料はかなり安いですが、乗り物はそれぞれ値段は違いますが、そんなに安い印象も受けませんでした。
悠游卡で支払っていたので、お金を使ったっていう気持ちにはならないのが、悠游卡の罠でしょうか。それでも日本の遊園地より安いですね。
家族で楽しめたので、また息子の身長が伸びてきたらまた遊びに来たいです。
台北市立兒童新樂園
住所:台北市承德路五段55號
営業時間:月-金9:00-17:00、土9:00-20:00、日9:00-18:00
コメント