私にとっての魅惑の食べ物。それは包子と饅頭です。台湾は包子饅頭の専門店が多いですから、歩いていてお店をみつけると、ふらふら~と吸い寄せられるように、お店に入ってしまいます。
日本だと一個買うのに、なんとなく気が引けて、一個だけですみません。(泣)と申し訳なく思ってしまうのですが、一個だけでもオッケー!ウエルカムよ!みたいな台湾独特の雰囲気が、尚更、購買意欲に火がつきます。
雙連駅近くの『手工包子饅頭』というお店。別の看板を見ると『巧味包子饅頭專賣店』と書いてあって、どちらが本当の名前か分かりません。グーグルマップで調べてみるも、どちらも登録されていませんでした。よって住所も分かりません。かなり残念な結果です。
民生西路沿いの『順成蛋糕』と同じ道筋にお店はあります。
特に私が美味しいと思ったのが、この黒糖紅豆包16元。記事を書いている現在のレートで計算してみると54円でした。書いてて胸が高鳴ります。安すぎて。
朝は7時頃から開店していたような気がしました(あやふやな情報でごめんなさい)最終日の朝、どうしてもまた食べたくて、朝早くのチェックアウトにもかかわらず、一度行ってお店が閉まっていたのに、2度、3度とお店とホテルを往復しました。
無事買えたのが7時頃だったような気がします。
その時の戦利品のひとつがこの巧克力饅頭14元(47円)開店前の仕込み中のようで、まだ蒸かしきれてないよと言われたんだと思う。そんな感じの饅頭を売ってもらいました。