今回行った『饒河街観光夜市』五分埔に行った後から向かったので、歩いて15分くらいかかりましたが、台鉄松山駅からなら5分位なのかな?
門構えが、おぉ!台湾に来てる-!と思わせる台湾雰囲気満点。ライトがついてキラキラなのがまた心が躍ります。
写真がブレブレで残念です。何度も取り直したんですが全滅でした。夜の写真撮影は難しいですね。
この夜市は入り口が決まっているので、入り口付近は少し並んでいて混み混み。それでも割り込みなどのマナーの悪い人はいませんでした。順序よく進んでいくんですが、かなり混んでいるので、ゆっくり見ようものなら後ろがつっかえちゃうし。。。あ!あれなんだろ?って思っても、なんとなくチラ見するだけで列から外れることなく、、折り返し地点に来てしまった我が家。。
どこのお店も座る席が無いくらい混んでいたので、歩きながら食べられる生煎包を購入。
座るところも無いし、どうしようか~?と考えているうちに、ほぼお店も見てしまって、結局、生煎包を一個買っただけで終わってしまった饒河街観光夜市。来た道を戻るにも混み混みすぎて気力がないので、帰ることに。夜市の雰囲気を楽しんだし。まっいいよね。
松山駅に向かう途中で見つけたお店。お店の名前を控えていなくて、帰国後グーグールマップで必死に探すも見つけられず。(涙)
オーダーシートは無かったので、口頭注文でした。緊張してかんでしまってグダグダになったら、お店の人が日本語で注文を繰り返してきた!(こっちが中国語で話して、相手が日本語で返してくると、ちょっと恥ずかしくなるのは私だけ?私の中国語はだめだったのか~って。赤面します。)
乾麺35元(現在のレートで120円)牛肉麺90元(300円)を注文。安っ!!
魯肉飯が食べたかったけれど売り切れ。息子が食べられるものということで咖喱飯60元(200円)を頼んだのだけど、これが良かった。昔ながらの甘口カレーという感じだったので、息子は喜んで食べていました。
ここのお店付近はいくつものお店が連なっていたので、また別のお店にも行きたいなあと思っているけど、場所がいまいち定かでない。。かなり悔しいです。でもきっとまた行けば分かるはず!
夜市の隣のお寺にもサクッと行ってみたかったなぁ。
饒河街観光夜市は、400m位の一直線で道の中央と両側にもお店がずらーと並んでいて、衣料品、靴、アクセサリーやゲームなど幅広く揃っていました。
饒河街観光夜市
営業時間:17:00~深夜1:00頃
休業日:年中無休