今回の旅行はスクート利用。復路が午前6:40出発という早朝なので、最終日は桃園に宿泊することにしました。場所は桃園駅から徒歩10分ほどの場所にある『大爵商務飯店(Majesty Hotel)』です。
駅からは少し歩きますが、10分ほどなので歩けないということもなく、駅からホテルに着くまでにはお店も多かったので苦ではありませんでした。(途中にジュースやさんに寄ってみたり、パン屋さんに寄ってみたり)
今回のホテル探しでのポイントは
- 桃園駅から徒歩で行ける距離の場所にあること
- コインランドリーあり(台北で利用したホテルにコインランドリーが無かったため、洗濯をしたい)
- 湯船あり
- 翌朝の空港までの送迎付き
スタンダードルーム。窓、朝食、バスタブ、小さな冷蔵庫、サーバー(部屋)、コインランドリー(有料)あり。翌朝空港までの見送り付き。
ウエルカムフルーツなどがありました。コーラとミネラルウォーターの他に、コーヒーやお茶などのティーパックとお菓子が置いてありました。
サーバーがありました。カップラーメンが食べれると旦那は喜んでいました。(なんでいつも台湾まで来てカップラーメンを食べるのか?しかも台湾製のカップラーメンならまだしも、韓国の辛ラーメンを食べます。。旦那の気持ちが理解できません)
下には小さい冷蔵庫。
バスタブ付きです。でも磨りガラスになっていて、、はっきり見える訳じゃないけど、見えます。。まぁ家族だから良いんですけど、、、ん、、でもなんだか恥ずかしいですけど。。
しかも翌朝の早朝もお風呂に入ったんですが、お風呂の電気を付けると、磨りガラスのため、寝ている部屋が明るくなってしまうと言う。。朝お風呂に入らない旦那と息子をギリギリまで寝かせてあげたかったので、真っ暗の中でのお風呂でした。。リラックスとはほど遠かった。
個人的に磨りガラスやめてほしいデスネ。
最低限のアメニティ。
最上階にコインランドリーがありました。予約時は無料のコインランドリーありと謳っていましたが、洗濯機(20元)乾燥機(確かこっちも有料でしたが金額を忘れてしまいました)共に有料でした。
奥の端っこが洗濯スペースです。無駄に広い。ソファーがあったので待っている間、ゆったりここに座ってインターネットしたりしていました。息子も思いっきり走ってみたり(滑りやすい床なので注意)、ソファーとソファーを渡り歩いたりと楽しそうでした。
ここの乾燥機は、かなり時間をかけないと乾きませんでした。3回くらい延長したけどまだ乾いていなくて、ちょっとー!って思った。
ホテルから空港までは車で20分位。フライトの時間は6:40だから2時間前の4:40までに着けば良かったのですが、何があるか分からないので、少し早めの4時に見送りをお願いしました。
朝食付きプランだったのですが、サンドイッチと飲み物を持たせて貰いました。道も混んでいなくてすんなり空港に着きました。
順調に空港に着いて時間が有り余ってしまいましたが、家族みんな頭がボーっとしていて無口。せっかく貰った朝食も食べる気になりませんでした。
泊まってみての感想は、空港までの見送り付きなのはとても便利。これなら早朝のフライトでも対応できるなと思いました。
大爵商務飯店の宿泊料金は、スタンダードダブルの部屋で6,000円台でした。桃園駅付近のホテルに泊まると、空港までは大体20分~30分くらいかかり、タクシー料金は500元~600元のようでした。
見送りサービスが付いていないホテルでも、フロントでタクシーを呼んでもらえば良いので、いろいろなホテルを探してみたのですが、結局、ここ大爵商務飯店が安かったです。泊まった方の評価も高めだったし。
ホテル選びの参考になれば嬉しいです。
大爵商務飯店(Majesty Hotel)
住所:〒330台湾桃園市博愛路98號
★フロント日本語対応あり
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