『国立自然科学博物館』は今回2回目となります。1回目は2016年12月年末、息子が3歳の時。その時は、特に恐竜に興味があったわけでもなかったのですが、動く恐竜が展示されているということで、連れて行ってみることに。
今回は5歳。現在もあまり恐竜に興味を示しませんが、本人に行くか聞いてみたところ、行きたいと言ったので行ってみることに。
博物館の入り口は、館前路側と西屯路側の2か所になるようです。1回目は、草悟道の緑道を歩いて国立自然科学博物館入口の館前路側から入りました。
博物館入口を通ると、博物館らしく途中途中に恐竜がいました。こういうの大好きです。
館前路側の入り口。
2回目はバスで植物園前で降りたので、西屯路側から入場。
開放時間は9時から17時まで。
チケット売り場
恐竜展示は展示場のチケットを購入。大人100元、小人70元。6歳以下は無料です。
無事に購入できました。初めて来たときは、どのチケットを購入すれば良いのか分からず、ボランティアスタッフにもうまく質問が出来ず、チケット購入まで30分以上かかりました(汗)
日本語のパンフレットも頂いたんですが、恐竜展示だけ見たい場合、どのチケットを買うのか分からずでした。2回目はすんなり買えて良かった。
ここでチケットを見せます。
展示場の前にドーンとあります。あまりの大きさにテンションが上がる。
クオリティが高い。全てが動くわけではないのですが、動く恐竜はテンションが上がりますね。
これは動かなかったのですが、息子が興味津々に見ていました。よくみると、親が子供に餌をあげてるのかな?
恐竜展示を後にし、階段をあがってパシャリ。
恐竜展示場だけで言うと、それほど規模は大きくないですが、3歳では怖がって10分くらいで見終わってしまった息子も、5歳になると一つ一つ細かく観察していました。私の方が、もう帰ろうよ~と言ったほどです。
階段をあがってすぐにある小さな迷路かな。3歳の時も5歳の時もこれが一番楽しそうでした。。
他の子も楽しそうに、迷路で走っているので、ぶつからないかヒヤヒヤ。実際3歳の時、他の子とぶつかって泣きました。
建物の外にも恐竜がいます。
我が家は恐竜展示と植物園のみでしたが、他にもたくさんの展示がされており、日本語の説明も受けられるそうです。是非機会があれば行ってみてください。
この後は、植物園の方にも行ってきました。
我慢できないほど暑い日や雨の日は、公園で遊べないので、美術館や博物館めぐりをして過ごしました。年齢によって違う楽しみ方があるので、また行ってみたいと思っています。
国立自然科学博物館
住所:臺中市北区館前路一号
営業日・時間:火-日9:00-17:00
定休日:月曜日(夏冬休みは営業)