高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

今回の旅では、息子が楽しめるのではと予定していた『駁二芸術特区』や『西子湾』は息子に断られてしまったので、急遽、室内遊戯場や親子カフェなどで息子を遊ばせることにしました。

毎夜、息子が寝てから室内で遊べる場所を探していました。台湾に来てから一日の遊び場所を、息子と決めようと思っていたのでほとんど出発前は調べていませんでした。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

今回遊びに来たのは、高雄大遠百三多館6階にある『飛奇兒室内親子楽園』です。大遠百三多館は、MRT三多商圏駅直結なのでとても便利。2番出口です。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

非会員なので、350元(現在のレートで1,100円)
平日は時間制限が無いようですが、この日は土曜日で3時間です。
靴下は必須。(日本と同じ)

3時間ならたっぷり遊べますね!うちの息子も楽しそうに靴下を履いたら、私を置いてダッーと行ってしまいました。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

この黄色いシールを親が腕などに貼ります。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

子どもと親それぞれに判子が押されます。時間内ならトイレなど外出が可能です。再入場の時に判子を見せます。

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靴置き場と荷物置き場。コインロッカーでは無かったのが少しカルチャーショック。だ、だ大丈夫なの?カメラで撮影されているようですが、戸惑いました。飲み物は、ここの場所でしか飲めないようです。これも日本と同じですね。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

狭いかなぁと思っていたけど、中に入ってみると大きな遊具もあり3歳の息子には満足です。

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自動で動く船の遊具

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

網が張られているところは、上も下も走れるので、みんなドタバタと走っていました。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

砂場もあります。この砂場が普通の砂ではなく特殊でした。ちょうど人が引けた時に撮影しましたが、たくさんの人が遊んでいました。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

砂を拡大するとこんな感じ。豆かな?大豆みたいな香りがしました。なんだか分かりません。さらさらとして固まらないので、本来の砂遊びは出来ませんが、とにかく大人気の場所でした。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

うちの息子は、あまり砂遊びが好きでは無いのですが、ここでは遊んでいました。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

積み木もあります。

ほぼ日本とシステムも遊具も一緒でした。自分の子どもにみっちり付き添っているのも日本と同じかな。中にはポケモンGOをやりながら、子どもの後をついていっているお母さんもいました。

そうそう。台湾のお母さんは、他人の子どもにも普通に注意していましたよ。素敵!

この日は、息子も3時間遊んで大満足だったようです。

高雄大遠百三多館6F『飛奇兒室内親子楽園』で子どもを遊ばせてきた。靴下持参。

帰りには息子も一緒に写真を撮ってもらいました。手をつなぎたかったようです。日本ではあまりこういうのは、見てるだけが多い息子ですが、戻ってまでも一緒に写真を撮ってもらいました。このねずみ?クマ?がすごく人気で子どもたちに囲まれていました。

後で誰なのか台湾人の友人に聞いてみたら、湯姆熊歓楽世界(TOM’S WORLD)というゲームセンターのキャラクターでした。ネズミじゃなくて熊ですね。


飛奇兒室内親子楽園 高雄大遠百三多館
住所:高雄市苓雅區三多四路21號6F
営業時間:日~木11:00-21:00 金-土11:00-21:30
★靴下必須

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