台湾人の友人から三峡老街が気に入ると思うよ。行ってみて。と言われていたので、今回行ってみることにしました。その時に利用したホテル『熊旅温泉飯店 Bear Inn』を紹介します。
コロナ前は、『熊旅温泉飯店 Bear Inn』の他にもホテルが、後2つくらいあったと思ったのですが、残念なことに閉業していました。しかも、閉業していたホテルは、三峡に来た時に利用しようとチェックしていたホテル。うーん。残念。
あとは、汽車旅館(モーテル)が2つほどこのエリアにあったので、次回はそちらも利用してみようかな。
ドアを開けてすぐにフロント。
日本語を話せるかたが居て、チェックイン時、説明はすべて日本語でした。しかも完璧な日本語。レベル高いな。
ロビー。
ソファもあります。フロントと距離が割と近いので、くつろげるかは不明です。
デラックスツインルーム。広いし窓が大きくて、光がたくさん入ってきて良かったー!やっぱり窓って重要~!開放感があります。
しかも大きめのソファがあって、一人でくつろぎながらテレビをみたり。二人で並んで、持ち帰りしたご飯を食べたりできて良かった。
息子もここのホテルを気に入って、ここにずっと住みたいなぁと言っておりました。分かります。分かりますその気持ち。
キッチンスペースあり。料理をするわけではないですが、コーヒーを入れたりするときにも、便利でした。あると無いとでは全然違う~。
カウンターテーブルの下に冷蔵庫。息子は、夏休みの宿題をここでやっていました。
キッチンにコンセント4つあり。
マグカップだったので、コーヒーやお茶をたっぷり飲めて良かった。
洗面所。独立していると良いね。
アメニティー(くし、歯ブラシ2本、シャワーキャップ、綿棒、カミソリ)
シャワーとトイレの間には仕切りがあるので、トイレに水が入ってこないのでストレスになりませんでした。ただ、着替えを置く場所がないので、少しつらい。できれば、着替えをトイレに置きたくない~。
シャワーの水圧が少しイマイチで、温度も調節しづらかったです。息子も調節しづらかったみたい。それと、シャワーとの切り替えのところが、子どもの力だと大変そうでした。
シャワーとボディソープは備え付け
ベッド脇にコンセントがあったので、便利でした。
もう一つのベッドの脇にもコンセントがあります。
普段、窓無しや狭い部屋に泊まることが多いので、今回の広くて窓が大きい部屋は、とっても居心地が良かったです。
ホテル周辺には、コンビニ、スーパー、飲食のお店やバスの停留所などがあって、とっても便利でした。
夜は台中に比べると、早めに閉まるお店が多い印象。夜は街灯だけだと、一人歩きは少し怖いかな。
お掃除のかたも、日本語が堪能でした。20年日本に住んでいたそうです!
チェックアウトの時は、また別に日本語が堪能なかたでした。ここのホテルすごい!しかも、本当に3人とも完璧な日本語なんですよね。
ホテル選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
熊旅温泉飯店
住所:新北市三峽區大德路213號